特許
J-GLOBAL ID:200903043155673938
遊技機、遊技機用プログラムおよび遊技機をなすコンピュータにより読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345700
公開番号(公開出願番号):特開2005-110768
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 保留された当否判定の回数が所定上限回数を超えた場合に、始動入賞口で遊技媒体を検出することに価値を持たせることができるようにして、遊技者が止め打ちの遊技操作をすることを防止できる遊技機、遊技機用プログラムおよび遊技機をなすコンピュータに読み取り可能な記録媒体を提供する。【解決手段】 大当りの遊技状態に移行するか否か判定することを保留する回数が所定の上限回数を超えたときに、特別図柄の変動パターンに含まれる特定の変動パターンを表示するか否かを判定する変動態様表示判定手段49eと、変動態様表示判定手段49eによって、特定の変動パターンを表示すると判定したときに、その特定の変動パターンをディスプレイ27に表示する特定変動パターン表示手段49fとを有している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定入賞口で遊技媒体を検出することに基づき、通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な所定の遊技状態に移行するか否か判定することを所定の上限回数まで保留可能で、かつ、その判定結果を報知する識別情報の変動態様を表示する遊技機において、
所定の遊技状態に移行するか否か判定することを保留する回数が所定の上限回数を超えたときに、識別情報の変動態様に含まれる特定の変動態様を表示するか否かを判定する変動態様表示判定手段と、
変動態様表示判定手段によって、特定の変動態様を表示すると判定したときに、その特定の変動態様を表示する表示手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA34
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088CA06
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