特許
J-GLOBAL ID:200903043156314311
冷蔵庫の表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076275
公開番号(公開出願番号):特開平8-271126
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 冷蔵庫の故障に関する情報を表示する冷蔵庫の表示装置において、その表示内容を容易に判定して、修理ミスを防止することができるものを提供する。【構成】 冷蔵室センサ36や除霜ヒータ50などの複数の被検知対象装置に配された検知手段と、故障箇所を表示する表示手段52、54と、検知手段からの信号に基づいて表示手段52、54を制御する制御手段24と、検知手段のそれぞれについて予め定められた優先順位が記憶された優先順位記憶手段56とよりなり、2以上の検知手段が、故障を検知したとき、制御手段24が、それら検知手段に対する優先順位を優先順位記憶手段56から呼出してそれらの優先順位を比較する。そして、最も優先順位の上位の検知手段が検知した被検知対象装置につきその故障箇所を表示手段52、54が表示する。
請求項(抜粋):
冷蔵庫の冷蔵室センサや除霜ヒータなどの複数の被検知対象装置に配されて、各被検知対象装置の故障をそれぞれ検知する複数の検知手段と、前記各被検知対象装置の故障に関する情報を表示する表示手段と、前記検知手段から入力される信号に基づいて前記表示手段を制御する制御手段と、前記複数の検知手段のそれぞれについてあらかじめ定められた優先順位が記憶されている優先順位記憶手段とよりなり、2以上の前記検知手段が故障を検知したとき、前記制御手段が、前記優先順位記憶手段から前記検知手段の前記優先順位を呼出して、優先順位の最も上位の検知手段が検知した故障に関する情報を前記表示手段に表示させることを特徴とする冷蔵庫の表示装置。
IPC (2件):
F25D 23/00 301
, F25B 49/02 570
FI (2件):
F25D 23/00 301 G
, F25B 49/02 570 Z
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