特許
J-GLOBAL ID:200903043159907178

エレベータの運転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-303161
公開番号(公開出願番号):特開平5-139632
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 エレベータを利用する際に、専用のキーを所持しなくてもよく、簡単な操作で特定階の行先釦を無効及び有効にできること。【構成】 サービス階床の切放しを行なう場合は、テンキー操作盤3のテンキーの中のサービス階床切放しを認識するボタン操作により、サービス階床切放フラグを立て、該当居室の暗証コードを登録して、該当階についてサービス階床の切放しを指令する。該当階に複数の居室がある場合には、該当階の全ての居室について、サービス階床切放しを認識することにより、その該当階のサービス階床切放しが成立するようにする。逆に、サービス階床の切放しを解除する場合は、テンキー操作盤3のテンキーの中のサービス階床切放解除を認識するボタン操作により、サービス階床切放解除フラグを立て、該当居室の暗証コードを登録して、該当階についてサービス階床の切放しの解除を指令する。
請求項(抜粋):
エレベータかご内に配設され、かご呼登録を行なう行先釦手段と、前記行先釦手段の特定の操作により、サービス階床の切放し及び切放解除の指令が可能な特定操作指令手段とを具備することを特徴とするエレベータの運転装置。
IPC (2件):
B66B 1/14 ,  B66B 5/00

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