特許
J-GLOBAL ID:200903043160288686

現像装置及び現像剤の搬送方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-291338
公開番号(公開出願番号):特開2000-112212
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 新規トナーの補給後におけるベタ濃度の低下を防止できる現像装置、及び現像剤の搬送方法を提供する。【解決手段】 非磁性一成分の現像剤を担持する現像ローラ1と、交換自在なトナーカートリッジ内の現像剤を現像ローラ1上に供給する供給ローラ2と、現像ローラ1に現像バイアス電圧Vbを印加するとともに、供給ローラ2にバイアス電圧Vspを印加する1以上のバイアス印加手段と、少なくとも上記バイアス電圧の電位差|Vsp-Vb|を可変とする制御手段と、を設けた構成である。制御手段によりトナーカートリッジの交換後のベタ画像出力時に電位差|Vsp-Vb|を増加させることで、トナーの安定搬送ができる。
請求項(抜粋):
表面に非磁性一成分の現像剤の薄層を形成して像担持体上に搬送する現像ローラと、交換自在なトナーカートリッジから補給された現像剤を上記現像ローラとの間で摩擦帯電して現像ローラ上へ供給する供給ローラと、上記現像ローラに現像バイアス電圧を印加する現像バイアス印加手段と、上記現像ローラに対して電位差が生じるように上記供給ローラにバイアス電圧を印加する供給バイアス印加手段と、を有する現像装置において、上記トナーカートリッジの交換後に上記電位差を可変とする制御手段を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (21件):
2H073AA02 ,  2H073BA02 ,  2H073BA12 ,  2H073BA13 ,  2H073BA25 ,  2H073BA41 ,  2H073BA45 ,  2H073CA02 ,  2H077AA01 ,  2H077AC04 ,  2H077AC13 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077AE04 ,  2H077BA03 ,  2H077DA02 ,  2H077DA47 ,  2H077DB08 ,  2H077EA14

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