特許
J-GLOBAL ID:200903043161284595

微粒子状の活性物質と陽イオン型ポリマーを含むふけ防止用シャンプー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-522308
公開番号(公開出願番号):特表平10-512568
出願日: 1996年01月05日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】以下の物よりなるふけ防止用シャンプー組成物が提供される:(a)重量比で8%から40%の陰イオン型洗浄性界面活性剤;(b)重量比で0.1%から5%の0.35ミクロンから5ミクロンの体積平均粒子サイズを持つ微粒子状ふけ防止剤;(c)重量比で0.01%から1%の、前記のふけ防止剤用の安定剤、その安定剤はシャンプー可溶の陽イオン型ポリマーである;(d)重量比で50%から91.89%の水;ここに、該シャンプー組成物は実質上、結晶性懸濁剤および陰イオン型、両性および非イオン型重合型懸濁剤よりなる群から選択される懸濁剤を含まない。さらに、前記の微粒子ふけ防止剤と前記の陽イオン型ポリマーが陰イオン型洗浄性界面活性剤の存在下に水と混合されるふけ防止用シャンプー組成物の製造方法が提供される。
請求項(抜粋):
以下の物よりなるふけ防止用シャンプー組成物: (a) 重量比で8%から40%の陰イオン型洗浄性界面活性剤; (b) 重量比で0.1%から5%の0.35ミクロンから5ミクロンの体積平均粒子サイズを持つ微粒子状ふけ防止剤; (c) 重量比で0.01%から1%の、前記のふけ防止剤用の安定剤、その安定剤はシャンプー可溶の陽イオン型ポリマーである; (d) 重量比で50%から91.89%の水; ここに、該シャンプー組成物は実質上、結晶性懸濁剤および陰イオン型、両性および非イオン型重合型懸濁剤よりなる群から選択される懸濁剤を含まない。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭58-196300
  • 特公昭47-020635
  • 特開昭59-161496
全件表示

前のページに戻る