特許
J-GLOBAL ID:200903043163543148

内燃機関の自動始動停止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-197510
公開番号(公開出願番号):特開平8-042387
出願日: 1994年07月30日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、自動停止中か否かを確実に判断できるとともに、低電力消費モードの判断によって自動始動への電圧確保を行うことを目的としている。【構成】 このため、内燃機関が自動停止中か否かを判断し内燃機関の運転中にクラッチペダルの完全戻し操作以外の自動停止条件が成立しクラッチペダルの完全戻し操作の自動停止条件が成立する場合には自動停止すべく制御して中央処理部への電源の供給を遮断するとともに、自動停止中に低電力消費モードであるか否かを判断し低電力消費モードである場合にクラッチペダルの少許踏み込み操作により低電力消費モードを解除して中央処理部への電源の供給を開始させ中央処理部への電源の供給開始後及び低電力消費モード以外の際にクラッチペダルの完全踏み込み操作以外の自動始動条件が成立しクラッチペダルの完全踏み込み操作の自動始動条件が成立する場合に自動始動する制御手段を設けている。
請求項(抜粋):
車両に搭載される内燃機関が自動停止中か否かを判断し内燃機関の運転中にクラッチペダルの完全戻し操作以外の自動停止条件が成立し次いで前記クラッチペダルの完全戻し操作の自動停止条件が成立する場合には前記内燃機関を自動停止すべく制御して中央処理部への電源の供給を遮断するとともに前記内燃機関の自動停止中に低電力消費モードであるか否かを判断し低電力消費モードである場合に前記クラッチペダルの少許踏み込み操作により低電力消費モードを解除して前記中央処理部への電源の供給を開始させこの中央処理部への電源の供給開始後及び前記判断における低電力消費モード以外の際に前記クラッチペダルの完全踏み込み操作以外の自動始動条件が成立し次いで前記クラッチペダルの完全踏み込み操作の自動始動条件が成立する場合には前記内燃機関を自動始動すべく制御する制御手段を設けたことを特徴とする内燃機関の自動始動停止装置。
IPC (3件):
F02D 45/00 395 ,  F02D 29/02 321 ,  F02N 15/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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