特許

J-GLOBAL ID：200903043164342120

私設交換機、通信方法、及び記憶媒体

発明者： 吉田 浩和
出願人/特許権者： 安藤電気株式会社
代理人 (1件)： 荒船 博司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-333407
公開番号（公開出願番号）：特開2001-157237
出願日： 1999年11月24日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：

【要約】【課題】 本発明の課題は、内線への着信回線のペアリング処理と、発信端末からの着信を効率良く内線に分配する代表機能とを併用可能な私設交換機を提供する。【解決手段】 内線端末12への着信回線のペアリングを行う契約データと画像データの発信者番号をペアで発番号登録テーブル内に登録し、外線から着信した呼を接続する内線端末12の回線番号をペアで回線ペア登録テーブル内に登録し、外線から着信した呼の発信者番号が発番号登録テーブル内に登録されてある場合、呼を回線ペア登録テーブル内に登録された内線回線に接続し、外線から着信した呼の発信者が発番号登録テーブル内に登録されていない場合、呼を代表機能によって選択した内線回線に接続する。

請求項（抜粋）：

内線への着信回線のペアリングを行う複数の発信者を、ペアで記憶する発信者記憶手段と、外線から着信した呼を接続する内線をペアで記憶する内線記憶手段と、外線から着信した呼の発信者が前記発信者記憶手段に記憶された発信者である場合、前記呼を前記内線記憶手段に記憶された内線に接続し、外線から着信した呼の発信者が前記発信者記憶手段に記憶された発信者でない場合、前記呼を代表機能によって選択した内線に接続する接続手段と、前記接続手段によって接続された外線と内線との間のデータ通信を行う通信手段と、を備えた私設交換機であって、前記接続手段は、前記内線記憶手段に記憶された内線に接続された呼の発信者と前記発信者記憶手段においてペアで記憶された発信者の呼を新たに受信した場合に、この受信した呼を前記内線記憶手段において接続中の内線とペアで記憶された内線に接続することを特徴とする私設交換機。

IPC (3件)：

H04Q 3/58 106 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42

FI (4件)：

H04Q 3/58 106 ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/42 D ,  H04M 3/42 E

Fターム (42件)：

5K024AA00 ,  5K024AA11 ,  5K024BB04 ,  5K024CC07 ,  5K024DD05 ,  5K024GG00 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K024GG13 ,  5K049BB02 ,  5K049BB04 ,  5K049BB19 ,  5K049BB23 ,  5K049CC11 ,  5K049EE02 ,  5K049EE03 ,  5K049EE04 ,  5K049EE16 ,  5K049FF01 ,  5K049FF12 ,  5K049FF32 ,  5K049FF36 ,  5K049FF47 ,  5K049GG07 ,  5K049GG11 ,  5K051BB02 ,  5K051CC04 ,  5K051DD03 ,  5K051DD07 ,  5K051DD13 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051FF02 ,  5K051FF04 ,  5K051FF07 ,  5K051GG01 ,  5K051GG14 ,  5K051GG15 ,  5K051HH18 ,  5K051HH19 ,  5K051HH26 ,  5K051JJ04