特許
J-GLOBAL ID:200903043165001598

折畳テーブル支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-216014
公開番号(公開出願番号):特開平10-035339
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少なくて製造コストを低減できるとともに、指を怪我させる危険なく、引き起こしや折畳み操作が簡単である折畳テーブル支持装置を提供する。【解決手段】 テーブル2の可動サポート板3を固定ベース板4に水平枢軸5によって枢着し、固定ベース板4の左右側壁板部4a,4bに軸孔16を中心とする円弧状の逃げ孔11と、逃げ孔11の幅よりも大径であって逃げ孔11の下部に連通したロック孔10を設け、可動サポート板3の左右側壁板部3a,3bの受孔18に嵌挿されるロック軸6に、ロック孔10に係合可能であるが逃げ孔11には入り込み不能な大径軸部6aと、ロック孔10と逃げ孔11の双方に入り込み可能な小径軸部6bを設け、テーブル2が水平枢軸5を中心に使用位置に引き起こされたとき、大径軸部6aがロック孔10に係合するようにロック軸6を錠止用バネ8で移動付勢する。
請求項(抜粋):
テーブル2の可動サポート板3を固定ベース板4に水平枢軸5によって枢着し、固定ベース板4の左右側壁板部4a,4bに軸孔16を中心とする円弧状の逃げ孔11と、逃げ孔11の幅よりも大径であって逃げ孔11の下部に連通したロック孔10を設け、可動サポート板3の左右側壁板部3a,3bの受孔18に嵌挿されるロック軸6に、ロック孔10に係合可能であるが逃げ孔11には入り込み不能な大径軸部6aと、ロック孔10と逃げ孔11の双方に入り込み可能な小径軸部6bを設け、テーブル2が水平枢軸5を中心に使用位置に引き起こされたとき、大径軸部6aがロック孔10に係合するようにロック軸6を錠止用バネ8で移動付勢した折畳テーブル支持装置。

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