特許
J-GLOBAL ID:200903043167618339

レーザ電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231506
公開番号(公開出願番号):特開2000-068573
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 レーザ出力中常時高出力を維持することを可能として、大容量コンデンサを不要とし、しかも回路構成も簡単化する。【解決手段】 コンバータ電圧制御部21は、DC電圧指令Vcとコンデンサ17のDC電圧値Vdcとの差分に係数Kvを乗じて電流指令Iqcとする。コンバータ電流制御部22は、電流センサ12で3相交流電流値Irf及びIsfを取り込み、3相2相変換部36で2相直流電流値Iqf及びIdfに変換するとともに、電流指令Iqcと2相直流電流値Iqfの差分、及び0の指令と2相直流電流値Idfの差分にそれぞれ係数Kiを乗じて、3相2相変換部36で3相交流のPWM指令としてコンバータ回路13を駆動する。インバータ電流制御部23は、電流センサ15で得た直流電流値Ifと電流指令Icの差分に係数Kを乗じ、PWM指令としてインバータ回路14を駆動する。
請求項(抜粋):
3相交流電源入力をスイッチングして直流出力を得るとともに、該スイッチングにより前記直流出力の直流電圧値が直流電圧指令に一致するように制御するコンバータ部と、前記コンバータ部により得られる直流電圧により充電されるコンデンサ部と、前記コンデンサ部の充電電力を受けて、負荷電流値が電流指令に一致するようにスイッチング制御して、負荷に供給するインバータ部と、を具備することを特徴とするレーザ電源装置。
IPC (4件):
H01S 3/092 ,  H01S 3/131 ,  H02M 7/48 ,  H02M 9/00
FI (4件):
H01S 3/092 ,  H01S 3/131 ,  H02M 7/48 F ,  H02M 9/00 Z
Fターム (21件):
5F072GG05 ,  5F072GG09 ,  5F072JJ05 ,  5F072JJ12 ,  5F072YY06 ,  5H007BB04 ,  5H007CA01 ,  5H007CC03 ,  5H007CC12 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DB07 ,  5H007DC02 ,  5H007EA02 ,  5H790BA02 ,  5H790BB15 ,  5H790CC04 ,  5H790DD04 ,  5H790EA15 ,  5H790EB02 ,  5H790EB04

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