特許

J-GLOBAL ID：200903043168532420

画像形成装置

発明者： 久米信幸
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 本多 小平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-163641
公開番号（公開出願番号）：特開平9-015943
出願日： 1995年06月29日
公開日（公表日）： 1997年01月17日
要約：

【要約】【目的】 像担持体のクリーニング手段を有しない画像形成装置において、現像剤の付着による転写手段の汚染を防止すること。【構成】 像担持体に接触配置された帯電部材及び転写部材を有し、帯電、画像露光、現像、転写工程を繰り返し画像形成を行なう装置において、1枚目と2枚目との間や、最終プリント後等の非画像形成時に、転写手段及び帯電手段に現像剤の極性と同じ極性のクリーニングのための電圧(例えば-2kV、+200V)を印加し、転写手段に付着した現像剤を感光体に戻し、転写手段の汚染による画質の低下を防止する。

請求項（抜粋）：

像担持体に接触配置された帯電部材及び転写部材を有し、帯電、画像露光、現像、転写工程を繰り返し画像形成を行なう装置において、非画像形成時に、転写手段及び帯電手段に現像剤の極性と同じ極性の電圧を印加することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/16 103

FI (3件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 15/16 103