特許
J-GLOBAL ID:200903043170057003

ボイス・オーバ・インターネット・プロトコル呼をフォールバック・ルーティングするための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555399
公開番号(公開出願番号):特表2002-524890
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】IPネットワークから提供されるサービス品質が所定のしきい値よりも低い場合には、装置が、IPネットワークに向けて送られた電話呼の代替接続を引き起こす。ネットワーク・モニタが、IPネットワークの伝送レーティング・ファクタを測定する。ネットワーク・モニタに結合されたコンパレータが、所望の伝送レーティング・ファクタを、IPネットワークの測定された伝送レーティング・ファクタと比較する。コンパレータと、発信システムと、IPネットワークとに結合されたIPネットワーク・インタフェースが、発信システムからダイヤルされた番号に向けて送られた電話呼を受信する。IPネットワーク・インタフェースは、IPネットワークの測定された伝送レーティング・ファクタが所望の伝送レーティング・ファクタよりも低い場合は、発信システムに第1のネットワークを介して電話呼を接続させ、そうでない場合には、IPネットワークを介して電話呼を接続する。
請求項(抜粋):
IPネットワークの伝送レーティング・ファクタを測定するネットワーク・モニタと、 ネットワーク・モニタに接続され、所望の伝送レーティング・ファクタを、IPネットワークの測定された伝送レーティング・ファクタと比較するコンパレータと、 コンパレータ、発信システム、およびIPネットワークに接続され、ダイヤルされた番号に向けた電話呼を発信システムから受信し、IPネットワークの測定された伝送レーティング・ファクタが所望の伝送レーティング・ファクタよりも低い場合には、発信システムに第1のネットワークを介して電話呼を接続させ、そうでない場合には、IPネットワークを介して電話呼を接続するIPネットワーク・インタフェースとを備える装置。
IPC (2件):
H04L 12/66 ,  H04M 7/00
FI (2件):
H04L 12/66 D ,  H04M 7/00 A
Fターム (32件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HC01 ,  5K030HC02 ,  5K030HD03 ,  5K030JT01 ,  5K030KA01 ,  5K030KA05 ,  5K030KA13 ,  5K030KA19 ,  5K030LB05 ,  5K051AA01 ,  5K051AA05 ,  5K051BB01 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC04 ,  5K051CC08 ,  5K051DD13 ,  5K051EE01 ,  5K051FF03 ,  5K051FF06 ,  5K051FF07 ,  5K051FF11 ,  5K051FF16 ,  5K051GG01 ,  5K051GG06 ,  5K051HH17 ,  5K051HH26 ,  5K051JJ04 ,  5K051JJ14

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