特許
J-GLOBAL ID:200903043174267142
無線機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-177171
公開番号(公開出願番号):特開2000-013254
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は、負帰還方式による電力増幅器歪み補償において、温度変化や経年変化による、出力信号の隣接チャネル漏洩電力比の劣化を低減し送信特性を安定に動作させる無線機を提供する。【解決手段】本発明は上記の目的を達成するため、負帰還ループの順方向の利得を順方向での入力側と出力側と信号のレベル差を検知し、順方向のゲインを制御することによって常にループゲインを一定に保ち、負帰還ループによる歪み改善効果を劣化させること無く無線機の性能を安定に保つように動作させる。
請求項(抜粋):
負帰還法を用いて電力増幅器の線形補償を行うディジタル線形変調方式の無線機において、ループ内の順方向のゲインの変動を検出し、順方向ゲインが一定となるように制御することを特徴とする無線機。
IPC (4件):
H04B 1/04
, H03G 3/12
, H03L 1/00
, H04L 27/20
FI (5件):
H04B 1/04 R
, H04B 1/04 E
, H03G 3/12 Z
, H03L 1/00
, H04L 27/20 Z
Fターム (30件):
5J040AA02
, 5J040AA14
, 5J040AA18
, 5J040BA10
, 5J040BB08
, 5J040BC05
, 5J040CA06
, 5J040DA06
, 5J040EA02
, 5J040FA01
, 5J060AA04
, 5J060BB01
, 5J060EE02
, 5J060FF08
, 5J060GG11
, 5J060HH04
, 5J060KK09
, 5J060KK13
, 5J060KK31
, 5K004AA05
, 5K004FE06
, 5K004FF01
, 5K060CC04
, 5K060HH06
, 5K060JJ02
, 5K060JJ16
, 5K060KK01
, 5K060KK06
, 5K060LL01
, 5K060LL24
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