特許
J-GLOBAL ID：200903043174831153

ガラス用装飾フィルム

発明者：
加藤 賢一

加藤 賢一 について

, 
湧川 滝雄

湧川 滝雄 について

, 
友松 弘行

友松 弘行 について


出願人/特許権者：
リケンテクノス株式会社

リケンテクノス株式会社 について


代理人 (1件)： 内山 充
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-166584
公開番号（公開出願番号）：特開2005-343055
出願日： 2004年06月04日
公開日（公表日）： 2005年12月15日
要約：
【課題】非PVC素材を用いたものであって、ガラスが破損した場合の飛散防止性に優れると共に、良好な意匠性及び外観性を有し、かつカールの発生が抑制されたガラス用装飾フィルムを提供する。【解決手段】上地と下地が積層されてなる積層フィルムにおいて、前記上地が、(A)(a-1)ガラス転移温度-10〜40°Cの変性ポリエチレンテレフタレート系樹脂と(a-2)ガラス転移温度50〜120°Cの非晶性ポリエチレンテレフタレート系樹脂を、重量比20:80〜80:20の割合で含む樹脂成分と、その100重量部当たり、(B)ワックス0.2〜10重量部を含有すると共に、上面にエンボス加工処理を施してなるフィルムであり、かつ下地が二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであることを特徴とするガラス用装飾フィルムである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
上地と下地が積層されてなる積層フィルムにおいて、前記上地が、(A)(a-1)ガラス転移温度-10〜40°Cの変性ポリエチレンテレフタレート系樹脂と(a-2)ガラス転移温度50〜120°Cの非晶性ポリエチレンテレフタレート系樹脂を、重量比20:80〜80:20の割合で含む樹脂成分と、その100重量部当たり、(B)ワックス0.2〜10重量部を含有すると共に、上面にエンボス加工処理を施してなるフィルムであり、かつ下地が二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムであることを特徴とするガラス用装飾フィルム。
IPC (1件)：
B32B27/36
FI (1件)：
B32B27/36
Fターム (42件)：
4F100AA02C ,  4F100AB18C ,  4F100AJ11A ,  4F100AK04A ,  4F100AK07A ,  4F100AK12A ,  4F100AK25A ,  4F100AK25E ,  4F100AK27A ,  4F100AK28A ,  4F100AK42A ,  4F100AK42B ,  4F100AK52C ,  4F100AK64A ,  4F100AK73A ,  4F100AL01A ,  4F100AL04A ,  4F100AL05A ,  4F100AL06A ,  4F100AN02A ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA04 ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100BA10D ,  4F100BA10E ,  4F100CA12C ,  4F100CB05E ,  4F100CC00C ,  4F100EJ38B ,  4F100GB07 ,  4F100HB00 ,  4F100HB21A ,  4F100HB31D ,  4F100JA05A ,  4F100JA12A ,  4F100JL04 ,  4F100JL06 ,  4F100YY00A
引用特許：
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (15件)
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