特許
J-GLOBAL ID:200903043179387979

電源装置、放電灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157735
公開番号(公開出願番号):特開平6-086561
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】平滑化直流電源をインバ-タに供給できながら、入力力率が高くかつ入力電流波形の歪も小さい電源装置を構成簡単かつ安価に提供すること。【構成】交流電源電圧を全波整流する整流装置20と、この整流装置20の出力端間に設けられた第1の畜電装置21と、整流装置の入力端間に設けられた第2の畜電装置22と、入力される直流電圧をスイッチングするスイッチング装置4 を有すると共に、整流装置20および第1の畜電装置21の出力側に設けられて交流電源よりも高い周波数の電圧を発生するインバータ2 と、スイッチング装置4 のオン期間に畜電されるように配設された第3の畜電装置25と、整流装置20の出力電圧が低下した期間におけるスイッチング装置4 のオフ期間に第3の畜電装置25に畜電された電気エネルギーを第1の畜電装置21に供給する昇圧回路とを備え、整流装置20の出力電圧が第3の畜電装置25の電圧よりも低下した期間に第1および第2の畜電装置21,22 から電気エネルギーをインバータ2 に供給することを特徴とする電源装置。
請求項(抜粋):
交流電源電圧を全波整流する整流装置と、この整流装置の出力端間に設けられた第1の畜電装置と、前記整流装置の入力端間に設けられた第2の畜電装置と、入力される直流電圧をスイッチングするスイッチング装置を有し、前記整流装置および前記第1の畜電装置の出力側に設けられて前記交流電源よりも高い周波数の電圧を発生するインバータと、前記スイッチング装置のオン期間に畜電されるように配設された第3の畜電装置と、前記整流装置の出力電圧が低下した期間における前記スイッチング装置のオフ期間に前記第3の畜電装置に畜電された電気エネルギーを前記第1の畜電装置に供給する昇圧回路と、を備え、前記整流装置の出力電圧が前記第3の畜電装置の電圧よりも低下した期間に前記第1および第2の畜電装置から電気エネルギーを前記インバータに供給することを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/06 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-065064
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-281458   出願人:東京電気株式会社

前のページに戻る