特許
J-GLOBAL ID:200903043180756139

データ通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208946
公開番号(公開出願番号):特開平9-055718
出願日: 1995年08月17日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 通信状態がよければパケットのデータ長を長くして通信速度を向上させ、通信状態が悪ければパケットのデータ長を短くしてエラー状態からの回復を早くする。【解決手段】 RAM16には送信すべきデータ及び受信したデータが蓄積される。RAM16内の送信データは送信データ長カウンタ1に通信状態に応じて書込まれた送信データ長にしたがってバッファ管理回路2で管理される。バッファ管理回路2が管理しているRAM16内の送信データはDMA14によってデータバス100を介して送信FIFO3に転送され、パラレルシリアル変換回路5とセレクタ11とを介して受信側に送信される。
請求項(抜粋):
1つのファイルを複数のパケットに分割して通信する時に通信先の装置からの応答を確認せずにパケットを送信するデータ通信装置であって、前記通信先の装置との間の通信状態に応じて前記パケットのデータ長を可変する可変手段を有することを特徴とするデータ通信装置。
IPC (3件):
H04L 1/00 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/08
FI (3件):
H04L 1/00 E ,  H04L 11/20 102 F ,  H04L 13/00 307 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭4-336755

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