特許
J-GLOBAL ID:200903043181410570

分離再結合可能な光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006486
公開番号(公開出願番号):特開平10-206752
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 所定の光学機器(例えば、写真用レンズ)を構成する複数のレンズ群を分離再結合するだけで、別の光学系を用いることなく、異なる機能を有する光学機器を得ることができる光学系を得る。【解決手段】 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11、負の屈折力を有する第2レンズ群12および正の屈折力を有する第3レンズ群13を備えて所定光学機器が構成され、これら各レンズ群を分離・再結合可能としており、これら第1〜第3レンズ群を分離・再結合して組み合わせることにより、複数の異なる機能を有する光学機器を構成する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群および正の屈折力を有する第3レンズ群を備えて所定光学機器を構成するとともに、これら各レンズ群が分離・再結合可能であり、前記第1〜第3レンズ群を分離・再結合して組み合わせることにより、複数の異なる機能を有する光学機器を構成可能であることを特徴とする分離再結合可能な光学系。
IPC (3件):
G02B 25/00 ,  G02B 9/12 ,  G02B 15/04
FI (3件):
G02B 25/00 A ,  G02B 9/12 ,  G02B 15/04

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