特許
J-GLOBAL ID:200903043183258920

電波透過性波長選択基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157704
公開番号(公開出願番号):特開2000-344547
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】TV放送、衛星放送、携帯電話それぞれの周波数帯域の電波に対して反射率を低減させるとともに、充分な日射遮蔽性能と可視光線透過性を有する被膜付きガラスを得ること。【解決手段】加熱したガラス基板表面、またはガラス基板上にAlN層(窒化アルミ層)を被覆したのち加熱した表面に連続層よりなるAg層を被覆することにより粒状よりなるAg層に変化生成させる方法。
請求項(抜粋):
加熱したガラス基板表面、またはガラス基板上にAlN層(窒化アルミ層)を被覆したのち加熱した表面に、スパッタリング法、CVD法、熱スプレー法、真空蒸着法、イオンプレーテイング法の内の何れかの方法により連続層よりなるAg層を成膜することにより粒状のAgよりなるAg層に変化生成させることを特徴とする電波透過性波長選択基板の製造方法。
Fターム (9件):
4G059AA01 ,  4G059AC06 ,  4G059AC30 ,  4G059DA01 ,  4G059DB01 ,  4G059EA12 ,  4G059EB04 ,  4G059GA01 ,  4G059GA02

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