特許
J-GLOBAL ID:200903043183768952

照明制御装置、照明装置、照明制御システム及び照明システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-102431
公開番号(公開出願番号):特開2005-293853
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 省エネルギー化を図りつつ、照明の調光に対する人の快適性も向上させる。【解決手段】 開示される照明制御装置1は、人体検出信号SHの値を無効とする動作モード0、人体検出信号SHが"H"レベルから"L"レベルに変化した場合、第1フェードアウト時間で照明器具61〜6nを消灯する動作モード1、人体検出信号SHが"H"レベルから"L"レベルに変化した場合、第2フェードアウト時間で照明器具61〜6nを中間調光率に到達させた後、保持時間だけ保持し、第3フェードアウト時間で照明器具61〜6nを消灯する動作モード2、人体検出信号SHが"H"レベルから"L"レベルに変化した場合、第4フェードアウト時間で照明器具61〜6nを下限調光率に到達させる動作モード3が実行可能かつ選択可能に構成され、第1乃至第4フェードアウト時間、保持時間が設定可能に構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人体の有無を検出する人感センサからの人体検出信号と、検知エリア内の照度を検知する照度センサからの検出値とに基づいて、照明器具の点灯、消灯及び明るさを制御する照明制御装置において、 前記人体検出信号の値を無効とする動作モード0、 前記人体検出信号の値が人体検知状態から人体非検知状態に変化した場合、第1フェードアウト時間をかけて前記照明器具を調光制御して消灯する動作モード1、 前記人体検出信号の値が人体検知状態から人体非検知状態に変化した場合、第2フェードアウト時間をかけて前記照明器具を調光制御して中間調光率に到達させた後、保持時間だけ保持し、第3フェードアウト時間をかけて前記照明器具を調光制御して消灯する動作モード2、 前記人体検出信号の値が人体検知状態から人体非検知状態に変化した場合、第4フェードアウト時間をかけて前記照明器具を調光制御して下限調光率に到達させる動作モード3の少なくとも1つの動作モードが実行可能かつ選択可能に構成され、 前記第1乃至第4フェードアウト時間、前記保持時間の少なくとも1つが設定可能に構成されていることを特徴とする照明制御装置。
IPC (1件):
H05B37/02
FI (3件):
H05B37/02 E ,  H05B37/02 D ,  H05B37/02 F
Fターム (9件):
3K073AA56 ,  3K073AA58 ,  3K073AA83 ,  3K073BA25 ,  3K073BA28 ,  3K073BA36 ,  3K073CC03 ,  3K073CG15 ,  3K073CG43
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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