特許
J-GLOBAL ID:200903043186342719
攪拌機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 正信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-347775
公開番号(公開出願番号):特開平6-312122
出願日: 1985年02月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、攪拌機の攪拌に要する動力を低減すると共に、低速回転攪拌時の混合性能を向上させることを目的とする。【構成】 攪拌槽1内中心部に槽外から回転可能な攪拌軸2を配設し、該軸2に、攪拌槽1の底壁面に下端部を摺接させて槽底部に配設される幅広平板からなるボトムパドル7を装着し前記攪拌軸2のボトムパドル7より上位部分に、ア-ム部分8と該ア-ム部分8と直角方向に延びるストリップ9から構成される格子翼6を装着すると共に攪拌槽1の側壁面に前記ボトムパドル7の側部上端部から格子翼6の側部上端部まで連続して攪拌軸2の軸方向に延びる邪魔板10を一本または、複数本の略等間隔に配設したものである。
請求項(抜粋):
1) 攪拌槽内中心部に槽外から回転可能な攪拌軸を配設し、該軸に、攪拌槽の底壁面に下端部を摺接させて槽底部に配設される幅広平板からなるボトムパドルを装着し前記攪拌軸のボトムパドルより上位部分に、ア-ム部分と該ア-ム部分と直角方向に延びるストリップから構成される格子翼を装着すると共に攪拌槽の側壁面に前記ボトムパドルの側部上端部から格子翼の側部上端部まで連続して攪拌軸の軸方向に延びる邪魔板を配設したことを特徴とする攪拌機。2) 攪拌槽内中心部に槽外から回転可能な攪拌軸を攪拌槽内で、かつ、格子翼よりも上部でカップリングを介して連結・分離可能としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の攪拌機。3) 攪拌槽の側壁面に、ボトムパドルの側部上端部から格子翼の側部上端部まで連続して攪拌軸の軸方向に延びる邪魔板を攪拌槽の側壁面に複数本、略等間隔に配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の攪拌機。
引用特許:
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