特許
J-GLOBAL ID:200903043188392373

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-118162
公開番号(公開出願番号):特開平5-289500
出願日: 1992年04月09日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】現像剤が十分に攪拌される箇所に現像剤を供給することにより、画像ムラや画像濃薄等の異常画像の発生を防止する。【構成】現像剤供給用の主開口部116a,...116kは、第1攪拌部材5の各楕円プレート5bの中央部に対応するように開設されており、ホッパー119内の現像剤がなるべく楕円プレート5bの中央部に供給され、攪拌能力の少ない領域17a,...,17lにはあまり供給されないようになっている。したがって、第2攪拌部14に供給された現像剤は、楕円プレート5bの回転に伴って回転軸5aの軸方向に大きく移動され、十分な攪拌がなされる。
請求項(抜粋):
現像剤が供給される現像剤供給用開口部と、該現像剤供給用開口部から供給される現像剤を攪拌する攪拌手段と、を備え、該攪拌手段により攪拌された現像剤を被付着物に付着させる現像装置において、前記攪拌手段が、前記被付着物への現像剤の給送方向以外の方向に現像剤を移動せしめて該現像剤を攪拌し、かつ、前記現像剤供給用開口部が、前記攪拌手段により現像剤の攪拌が十分に行われる部分に現像剤が供給されるように開設された、ことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112

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