特許
J-GLOBAL ID:200903043188650909

バス整合方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048401
公開番号(公開出願番号):特開平7-264218
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】本発明は、パソコン等の情報処理装置において、ユーザによって機能拡張装置が接続可能なバスの整合装置及び方法に関し、設計時にバスを整合する際の機能拡張装置の接続枚数、転送速度、転送幅の制限を解消し、バスの不整合による影響を最小限に留めることを目的とする。【構成】複数の機能拡張装置が接続可能なバスの整合方法において、機能拡張装置の接続状態毎に、整合のとれた時のバス上のインピーダンス値を予め記憶し、バスに接続された機能拡張装置の接続状態を検出し、検出した機能拡張装置の接続状態が予め記憶されていれば、記憶されているインピーダンス値に基づいてバス上の電気的インピーダンス値を設定するように構成する。
請求項(抜粋):
複数の機能拡張装置が接続可能なバスの整合方法において、機能拡張装置の接続状態毎に、整合のとれた時のバス上のインピーダンス値を予め記憶し、バスに接続された機能拡張装置の接続状態を検出し、検出した機能拡張装置の接続状態が予め記憶されていれば、記憶されているインピーダンス値に基づいてバス上の電気的インピーダンス値を設定することを特徴とするバス整合方法。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  G06F 3/00 ,  H04L 25/02

前のページに戻る