特許
J-GLOBAL ID:200903043196902615
復号化バッファ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373401
公開番号(公開出願番号):特開2001-189933
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 復号化バッファのオーバーフロー又はアンダーフローによる破綻を回避する復号化バッファ制御装置に関し、復号データの再生時の視覚的又は聴覚的な劣化を抑圧しながら復号化バッファの破綻回避の制御を行う。【解決手段】 符号化データを復号化バッファ1-1に蓄積した後に復号化する復号化装置において、符号化部1-2による復号化過程で得られるデータ及び復号化後のデータ又はそのいずれかのデータから、復号化処理単位のデータ間の類似度を類似度計算手段1-5により計算し、バッファ制御手段1-4は、復号化バッファのオーバーフロー又はアンダーフローを回避するために、類似度の高いデータに対して復号化バッファ1-1へ間引いて蓄積し、又は、類似度の高いデータの復号化を中止して再生メモリ1-3から繰返し再生する制御を行う。
請求項(抜粋):
符号化装置から送出された符号化データを復号化バッファに蓄積した後に復号化する復号化装置の復号化バッファ制御装置において、復号化装置の復号化過程で得られるデータ若しくは復号化後のデータ又はその両者のデータから、復号化処理単位のデータ間の類似度を計算する類似度計算手段と、少なくとも前記類似度計算手段で計算された類似度と復号化バッファのメモリ残量又は使用量とを評価値として、復号化バッファのオーバーフロー又はアンダーフローを回避する制御手段と、を備えたことを特徴とする復号化バッファ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H03M 7/30 A
, H04N 7/13 Z
Fターム (36件):
5C059KK35
, 5C059MA00
, 5C059MA07
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059NN01
, 5C059NN21
, 5C059NN23
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059SS02
, 5C059SS13
, 5C059TA07
, 5C059TA08
, 5C059TA71
, 5C059TB04
, 5C059TC02
, 5C059TC12
, 5C059TC13
, 5C059TC16
, 5C059TD05
, 5C059TD07
, 5C059TD12
, 5C059TD14
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA32
, 5C059UA38
, 5J064AA01
, 5J064BA16
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC29
, 5J064BD03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
伝送画像復号装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-008236
出願人:沖電気工業株式会社
-
ビデオ信号の符号化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-147994
出願人:日本ビクター株式会社
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