特許
J-GLOBAL ID:200903043198779640
床下空間を利用した住宅
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-109669
公開番号(公開出願番号):特開平7-269005
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 逆梁構造を採用した住宅の床下空間を有効利用する。【構成】 水平躯体部分Shと逆梁1,2とによって床下空間3を形成し、その上部に第1居住空間9及び第2居住空間10を相互に隣接して形成する。第1居住空間9は中央に凹部111 を有するスキップフロアよりなる固定フロア11を備えるとともに、第2居住空間10はスライド可能な可動フロア15を備えており、第2居住空間10の下方の床下空間3に大容積の物品収納部19が形成される。可動フロア15を固定フロア11の上部に重なる位置にスライドさせることにより、物品収納部19を大きく開放して物品の出し入れを容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
水平躯体部分(Sh)から複数の逆梁(1,2)を上向きに突設し、逆梁(1,2)によって囲まれた水平躯体部分(Sh)の上方にフロア(11,15)を介して居住空間(9,10)を形成してなる住宅において、第1居住空間(9)に設けられた移動不能な固定フロア(11)と、第1居住空間(9)に隣接する第2居住空間(10)に設けられたスライド可能な可動フロア(15)と、第2居住空間(10)の下方の床下空間(3)に形成された物品収納部(19)と、を備えてなり、可動フロア(15)を固定フロア(11)に重なる位置にスライドさせて物品収納部(19)を開放することを特徴とする、床下空間を利用した住宅。
IPC (3件):
E04B 5/43
, E04F 19/08 103
, E04H 1/02
引用特許:
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