特許
J-GLOBAL ID:200903043199648981

グラフの文字列・引出し線作図方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265789
公開番号(公開出願番号):特開平5-108834
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】グラフを囲む文字列を重ならないように作図することにより、グラフの視認性を高めるとともに、制限される表示枠内にグラフを作図することにより、使用性をも高める。【構成】文字列表示高さ計算ステップ4で計算された文字列表示高さをもとに、文字列表示位置判断ステップ5で隣合う文字列が重なることを判断したときには、文字列表示位置修正ステップ6で文字列表示高さの及び水平方向表示位置の補正を行い、その補正情報を文字列表示高さ計算ステップ4に与えて再度文字列表示高さ計算するということを相隣合う文字列が重ならなくなるまで繰り返す。文字列表示枠判断ステップ9で文字列を含むグラフ全体が表示枠を越えると判断した場合には、グラフ全体の縮小率を計算し、文字列表示高さ計算ステップ4以降で計算された文字列表示位置を縮小率を掛けて再度計算し、引出し線作図ステップ11と文字列作図ステップ12において、引出し線と文字列を作図する。
請求項(抜粋):
グラフの各項目の近傍に各項目に対応する項目名、数値及び記号等からなる文字列を記入し、グラフの各項目と各文字列との間を引出し線で結ぶグラフ文字列記入方式において、前記各文字列の書き込み位置を計算し、二つの文字列が重なると判断した場合には一方の書き込み位置をずらすことを特徴とするグラフの文字列・引出し線作図方式。
IPC (4件):
G06F 15/72 360 ,  B43L 13/00 ,  G09G 5/32 ,  G09G 5/40

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