特許
J-GLOBAL ID:200903043200193292

車両用シートのスライドレール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004442
公開番号(公開出願番号):特開2002-205581
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 乗員体重検出手段とシートスライド装置を一体のユニットとして形成した車両用シートのスライドレールを提供すること。【解決手段】 上記車両用シートのスライドレールは、車体フロアに固定される枠体状の固定側レールに、着座シートが固定される可動側レールが摺動可能に摺嵌されており、更にこの固定側レールの枠体内には、前記可動側レールに負荷された着座者体重による荷重を受ける一対の負荷点と、前記固定側レールの両端部位においてそれぞれが揺動可能に枢支され、互いの揺動先端部が重なり合うように配置された一対の揺動片と、前記固定側レールに配設され、しかも、前記可動側レール及び両負荷点を経た前記荷重で揺動する前記各揺動片の両揺動先端部により負荷される歪みセンサとでなる乗員体重量検出手段が内設されているものである。
請求項(抜粋):
車体フロアに固定される固定側レールに、着座シートが固定される可動側レールが摺動可能に摺嵌された車両用シートのスライドレールにおいて、前記固定側レールの枠体内には、前記可動側レールに負荷された着座者体重による荷重を受ける一対の負荷点と、前記固定側レールの両端部位においてそれぞれが揺動可能に枢支され、互いの揺動先端部が重なり合うように配置された一対の揺動片と、前記固定側レールに配設され、しかも、前記可動側レール及び両負荷点を経た前記荷重で揺動する前記各揺動片の両揺動先端部により負荷される歪みセンサとでなる乗員体重量検出手段が内設されている車両用シートのスライドレール。
IPC (4件):
B60N 2/06 ,  B60N 2/44 ,  G01G 19/12 ,  G01G 19/52
FI (4件):
B60N 2/06 ,  B60N 2/44 ,  G01G 19/12 A ,  G01G 19/52 F
Fターム (3件):
3B087BA02 ,  3B087BB03 ,  3B087DE08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • シート重量計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-061340   出願人:タカタ株式会社
  • 乗員体重検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-107847   出願人:トヨタ自動車株式会社

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