特許
J-GLOBAL ID:200903043201817389

フアクシミリ送信装置、フアクシミリ受信装置、フアクシミリ装置及びフアクシミリ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188080
公開番号(公開出願番号):特開平5-014660
出願日: 1991年07月01日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 G4手順による送信の際に着呼先が受信不能な場合、再発呼することなくG3手順で再送信でき、通信コストを低減できるファクシミリ装置及びファクシミリ通信システムを提供する。【構成】 ファクシミリ装置1は、G3手順及びG4手順でかつISDN回線3の2つの情報チャネルでファクシミリ送信可能な送信手段と、G4手順を用いて一方の情報チャネルを介してファクシミリ送信するように送信手段を制御する第1制御手段と、前記第1制御手段による送信の際に着呼先が受信不能な場合、着呼先からの要求により、G3手順を用い他方の情報チャネルを介してファクシミリ送信するように送信手段を制御する第2制御手段とを有し、ISDN回線3に接続されている。
請求項(抜粋):
ISDN回線に接続され得るファクシミリ送信装置であって、G3手順及びG4手順でかつ前記ISDN回線の2つの情報チャネルでファクシミリ送信可能な送信手段と、前記G4手順を用いて一方の情報チャネルを介してファクシミリ送信するように前記送信手段を制御する第1制御手段と、前記第1制御手段による送信の際に着呼先が受信不能な場合、前記着呼先からの要求により、前記G3手順を用い他方の情報チャネルを介してファクシミリ送信するように前記送信手段を制御する第2制御手段と、を備えたファクシミリ送信装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 104

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