特許
J-GLOBAL ID:200903043206190643
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-227563
公開番号(公開出願番号):特開平5-066863
出願日: 1991年09月09日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 操作者の操作による入力に応じて情報処理を行なう情報処理装置において、省電力を支障なく効果的に行なえるようにする。【構成】 装置の近傍に人(操作者)がいるか否かを検出する検出手段として、例えば人体から輻射される赤外線3を検出する赤外線検出器4を設けた。発振器7からCPU9へ供給されるクロック信号を分周する分周器8の分周率が検出器4の検出信号に応じて選択され、赤外線3が検出されない場合(装置近傍に人がいないことが検出された場合)には大きな分周率が選択される。これによりCPU9を駆動するクロック信号の周波数が低減され、消費電力が低減する省電力モードとなる。
請求項(抜粋):
操作者の操作による入力に応じて情報処理を行なう情報処理装置において、該装置の近傍に人がいるか否かを検出する検出手段と、該検出手段により該装置近傍に人がいないことが検出された場合に該装置の消費電力を低減する省電力モードにする手段を設けたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/26
, G06F 1/32
, G06F 1/04 301
FI (3件):
G06F 1/00 334 E
, G06F 1/00 332 B
, G06F 1/00 332 Z
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