特許
J-GLOBAL ID:200903043209998862

分極反転層を具えた窒化ガリウム系発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-150695
公開番号(公開出願番号):特開2006-279005
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 分極反転層を具えた窒化ガリウム系発光ダイオードの提供。【解決手段】 分極反転層を具えた窒化ガリウム系発光ダイオードは分極反転層(polarization inverted layer)を具え、それは透光導電層とp型半導体層の間に設置され、該p型半導体層の表面のガリウム分極(Ga-polarization)特性を窒素分極(N-polarization)に変換し、これにより該透光導電層と該p型半導体層の間のコンタクト抵抗及び作業電圧を低減し、並びに光導効果を中断して光抽出(light extracting)効率を増し、これにより外部量子効率を高める。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
分極反転層を具えた窒化ガリウム系発光ダイオードにおいて、 基板と、 該基板の上方に設置されて順にn型半導体層、発光層、及びp型半導体層を包含し、並びに該発光層が該n型半導体層と該p型半導体層の間に介在する半導体堆積層と、 該p型半導体層の上方に設置された分極反転層と、 該半導体堆積層中のn型半導体層の部分表面に設置された第1電極と、 該分極反転層の部分表面に設置された透光導電層と、 該透光導電層の部分表面に設置された第2電極を包含することを特徴とする、分極反転層を具えた窒化ガリウム系発光ダイオード。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 C
Fターム (4件):
5F041AA03 ,  5F041AA21 ,  5F041CA40 ,  5F041CA57
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 米国特許第6,091,085号明細書
  • 米国特許第6,495,862号明細書
  • 台湾特許出願第092132987号明細書
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