特許
J-GLOBAL ID:200903043217023137

時 計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240792
公開番号(公開出願番号):特開2001-066380
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 使用者が自分の嗜好に合致する文字板に任意に変更できる時計を提供する。【解決手段】 透明な前カバー4を時計枠1に開閉可能に設ける。時計枠1の背面に時計ムーブメント5を固着し、時計枠の前面に透明な材質からなる文字板2と、その裏面に重合する飾りシート3とを配設する。時計ムーブメント5から突出する指針軸5aは、文字板2と飾りシート3の透孔を貫通して文字板の前方へ突出し、突出端部に指針を着脱可能に取り付ける。文字板2と飾りシート3は、前カバー4を開きかつ指針を指針軸5aから取り外すことにより着脱できるように保持する。飾りシート3は自分で写した写真等が使用でき、自分だけの時計にできる。時計枠1の背面に吊支用の上部フック6と下部フック7を設ける。
請求項(抜粋):
透明な前カバーが時計枠に開閉可能に設けてあり、上記時計枠の背面には、時計ムーブメントが固着してあり、上記時計枠の前面には、透明な材質からなる文字板と、当該文字板の裏面に重合する飾りシートとが配設してあり、上記時計ムーブメントから突出する指針軸は、上記文字板と上記飾りシートとに設けてある透孔を貫通して上記文字板の前方へ突出し、その先端部に指針が着脱可能に取り付けてあり、上記文字板および上記飾りシートは、上記前カバーを開きかつ上記指針を上記指針軸から取り外すことにより着脱できるように保持されていることを特徴とする時計。
IPC (4件):
G04B 19/10 ,  G04B 37/00 ,  G04B 39/00 ,  G04B 45/00
FI (4件):
G04B 19/10 Z ,  G04B 37/00 K ,  G04B 39/00 B ,  G04B 45/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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