特許
J-GLOBAL ID:200903043218297834

塩素化塩化ビニル系パイプの耐熱性増大方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343518
公開番号(公開出願番号):特開2001-158037
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、耐衝撃吸収剤による耐衝撃改良効果をもったまま、塩素化塩化ビニル系樹脂が本来持つ耐熱性向上の効果を増強するための塩素化塩化ビニル系パイプを提供する。【解決手段】押出成形して得られた塩素化塩化ビニル系パイプを90°C以上かつ150°C以下の雰囲気下で20分間以上保持した後、室温に戻す塩素化塩化ビニル系パイプの後処理方法による。
請求項(抜粋):
押出成形して得られた塩素化塩化ビニル系パイプを90°C以上かつ150°C以下の雰囲気下で20分間以上保持した後、室温に戻すことを特徴とする塩素化塩化ビニル系パイプの後処理方法。
IPC (4件):
B29C 47/88 ,  C08J 7/00 CEV ,  C08J 7/00 301 ,  B29K 27:06
FI (4件):
B29C 47/88 Z ,  C08J 7/00 CEV ,  C08J 7/00 301 ,  B29K 27:06
Fターム (14件):
4F073AA12 ,  4F073BA13 ,  4F073BB03 ,  4F073GA01 ,  4F073HA04 ,  4F073HA09 ,  4F207AA15 ,  4F207AG08 ,  4F207AR06 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KM16 ,  4F207KW26 ,  4F207KW33

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