特許
J-GLOBAL ID:200903043218951712

フラットケーブル接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182348
公開番号(公開出願番号):特開平7-037654
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【構成】 フラットケーブルに複数個の貫通穴と導体接触パターン部と前記複数個の導体接触パターン部を設け、このフラットケーブルをアッパプレートとロアプレートとによって挟持し、アッパプレートのガイドピンをフラットケーブルの貫通穴を貫通させてロアプレートのガイド穴に圧入し、ロアプレートの接触子をフラットケーブルの導体接触パターン部に密着させて固定する。【効果】 接触子の間隔を狭くすることができ、また全体の厚さを薄くすることが可能となり、従って回路パターンを狭いピッチで配設することができ、またフラットケーブルも狭いピッチで配設することができる。
請求項(抜粋):
所定の位置に設けた複数個の貫通穴と一方の面の前記ガイド穴の近傍に設けた複数個の導体接触パターン部と前記複数個の導体接触パターン部のそれぞれから導出された複数個の回路パターンとを有するフラットケーブルの一方の面と接触し前記フラットケーブルの前記貫通穴に対応する位置にガイドピンを有する第一のプーレートと、一方の面に前記フラットケーブルの前記複数個の導体接触パターン部のそれぞれと接触する複数個の接触子と前記第一のプーレートの前記ガイドピンの先端部を挿入する複数個のガイド穴とを有し他方の面に前記複数個の接触子のそれぞれから導出された複数個のリードピンを有する第二のプーレートとを備え、前記第一のプーレートと前記第二のプーレートとで前記フラットケーブルを挟持し前記第一のプーレートの前記ガイドピンを前記フラットケーブルの前記貫通穴を貫通させて前記第二のプーレートの前記ガイド穴に挿入して固定することを特徴とするフラットケーブル接続装置。
IPC (2件):
H01R 23/68 ,  H01R 23/66
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-056164
  • 特開昭63-136414

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