特許
J-GLOBAL ID:200903043220411660

搬送装置及びそれを用いた自走式土質改良機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336535
公開番号(公開出願番号):特開2000-142990
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 ホッパの下方に配設した搬送装置の土こぼれを、簡単な構造で防止する。【解決手段】 ホッパ1の下部のシュート3の下端部にシール片6を取着し、シュート3の下方にコンベア11を配設する。コンベア11はピン12で無端状に連結するリンク13と、リンク13の外周部に取着した搬送プレート14から構成する。シュート3の外側に、搬送プレート14の側面との間に所定の隙間を設けたサイドカバー部31と、搬送プレート14の端部下面との間に所定の隙間を設けたアンダカバー部32とから成る左右一対のカバー30,30を取着する。シール片6の下面と搬送プレート14との間、サイドカバー部31と搬送プレート14の側面との間、アンダカバー部32と搬送プレート14の下面との間にラビリンスを形成し、土こぼれを防止する。
請求項(抜粋):
ホッパ(1) の下方に配設され、かつ無端状のコンベア(11)によって、ホッパ(1) 下部の排出口(2) より排出される被搬送物を搬送する搬送装置において、ホッパ(1) の下部の、コンベア(11)長手方向に対して左右両側面に取着され、かつコンベア(11)の左右両側面を所定の隙間を設けて被覆するサイドカバー部(31)と、コンベア(11)の左右両端部の下面を所定の隙間を設けて被覆するアンダカバー部(32)とからなる左右一対のカバー(30,30) を有することを特徴とする搬送装置。
IPC (2件):
B65G 65/42 ,  E02D 3/12 102
FI (2件):
B65G 65/42 C ,  E02D 3/12 102
Fターム (12件):
2D040AB07 ,  2D040CD07 ,  2D040EB04 ,  3F075AA08 ,  3F075BA01 ,  3F075BB01 ,  3F075CA02 ,  3F075CA09 ,  3F075CC01 ,  3F075CC08 ,  3F075DA27 ,  3F075DA28
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ベルトコンベヤのスカート装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-231351   出願人:三菱マテリアル株式会社
  • 特開昭62-295814
  • 自走式土質改良機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022053   出願人:株式会社小松製作所
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