特許
J-GLOBAL ID:200903043222513886

画像形成装置から出力された記録用紙の後処理装置、後処理方法、及び後処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-132279
公開番号(公開出願番号):特開2009-280326
出願日: 2008年05月20日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】多穴パンチを用いたパンチ処理の結果、端縁近傍に不完全なパンチ穴による欠損部分を有する見栄えの悪い記録用紙が排出されることを防止する。【解決手段】多穴パンチを用いて記録用紙に複数のパンチ穴を形成するパンチ処理(S109)を実行するパンチ実行部と、パンチ穴の配列方向の端縁に、記録用紙に完全にパンチ穴が収まらずパンチ欠損が生じる場合、当該パンチ欠損が除去されるように記録用紙を裁断するトリム処理(S110)を実行するトリム実行部と、を有する後処理装置。【選択図】図9
請求項(抜粋):
印刷装置から出力された記録用紙の後処理を実行する後処理装置であって、 多穴パンチにより記録用紙に複数のパンチ穴を形成するパンチ処理を実行するパンチ実行部と、 前記記録用紙における前記パンチ穴の配列方向の端縁に、前記記録用紙に完全にパンチ穴が収まらず欠損部分が生じる場合、前記欠損部分が除去されるように前記記録用紙を裁断するトリム処理を実行するトリム実行部と、を有する後処理装置。
IPC (2件):
B65H 37/04 ,  B65H 35/06
FI (2件):
B65H37/04 Z ,  B65H35/06
Fターム (3件):
3F108GA05 ,  3F108GB06 ,  3F108GB07
引用特許:
出願人引用 (2件)

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