特許
J-GLOBAL ID:200903043223876451

イミダゾール-イソシアヌル酸付加物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201637
公開番号(公開出願番号):特開平10-045752
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 反応収率に優れ、しかも製品収量が多く釜効率が大幅に向上し、経済的に有利なイミダゾール-イソシアヌル酸付加物の製造方法の提供。【解決手段】 70°C以上に加熱された均一なイソシアヌル酸水溶液中に、下記一般式(I)で表されるイミダゾール化合物を含有する均一な水溶液を添加し、付加反応させることを特徴とするイミダゾール-イソシアヌル酸付加物の製造方法【化1】[式中、R1 は水素原子、β-シアノエチル基、ベンジル基またはβ-{3,5-ジアミノ-S-トリアジニル-(1)}-エチル基を示し、R2 は炭素数1〜20のアルキル基またはフェニル基を示し、R3 は水素原子またはメチル基を示す。]
請求項(抜粋):
70°C以上に加熱された均一なイソシアヌル酸水溶液中に、下記一般式(I)で表されるイミダゾール化合物を含有する均一な水溶液を添加し、付加反応させることを特徴とするイミダゾール-イソシアヌル酸付加物の製造方法。【化1】[式中、R1 は水素原子、β-シアノエチル基、ベンジル基またはβ-{3,5-ジアミノ-S-トリアジニル-(1)}-エチル基を示し、R2 は炭素数1〜20のアルキル基またはフェニル基を示し、R3 は水素原子またはメチル基を示す。]
IPC (4件):
C07D403/06 233 ,  C09K 3/10 ,  C07D251/32 ,  C08G 59/40 NHX
FI (4件):
C07D403/06 233 ,  C09K 3/10 D ,  C07D251/32 Z ,  C08G 59/40 NHX
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-116391
  • 特開昭61-218578

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