特許

J-GLOBAL ID：200903043225216530

徐放性鮮度保持材

発明者： 倉成 賢治 ,  岡田 徹 ,  岡本 孝士 ,  前田 健治
出願人/特許権者： 株式会社西通 ,  有限会社岡田技研 ,  ユニチカ株式会社 ,  株式会社山陽テクノ
代理人 (1件)： 森岡 博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-136577
公開番号（公開出願番号）：特開2000-325017
出願日： 1999年05月18日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
要約：

【要約】【課題】 長期間にわたって鮮度保持成分を徐放し続ける鮮度保持材を得る。【解決手段】 20°C-65%RHの条件下における酸素透過度が300ml/m2・atm・24hrs以下のフィルム又は金属箔を穿孔加工した有孔フィルム及び該フィルムの少なくとも片面に設けられたシーラント層からなるラミネートフィルムにて形成された密閉容器中に、揮発性の鮮度保持成分を吸着した担体を封入してなる徐放性鮮度保持材。

請求項（抜粋）：

20°C-65%RHの条件下における酸素透過度が300ml/m2・atm・24hrs以下のフィルム又は金属箔を穿孔加工した有孔フィルム及び該フィルムの少なくとも片面に設けられたシーラント層からなるラミネートフィルムにて形成された密閉容器中に、揮発性の鮮度保持成分を吸着した担体を封入してなる徐放性鮮度保持材。

IPC (3件)：

A23B 7/152 ,  B65D 81/24 ,  B65D 81/28

FI (3件)：

A23B 7/152 ,  B65D 81/24 D ,  B65D 81/28 C

Fターム (27件)：

3E067AA11 ,  3E067AB02 ,  3E067AB04 ,  3E067AB08 ,  3E067AB09 ,  3E067BB14A ,  3E067BB15A ,  3E067BB16A ,  3E067BB22A ,  3E067BB25A ,  3E067CA06 ,  3E067EE32 ,  3E067GB02 ,  3E067GC05 ,  3E067GD01 ,  4B069HA14 ,  4B069KA01 ,  4B069KB05 ,  4B069KC07 ,  4B069KC13 ,  4B069KC17 ,  4B069KC21 ,  4B069KC24 ,  4B069KC27 ,  4B069KC29 ,  4B069KD03 ,  4B069KD04