特許
J-GLOBAL ID:200903043226738467

圧力センサ用ダイヤフラムの耐久試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-177477
公開番号(公開出願番号):特開平7-012665
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 圧力センサ用ダイヤフラムの耐久試験装置において、試験精度を向上させつつ、設備費の低減を図る。【構成】 ダイヤフラム16を受圧面18以外の部分において支持装置14に支持させる。このダイヤフラム16の中央部に、加振装置12の振動部24に固定された圧子22の当接部を当接させる。加振装置12を作動させれば、圧子22が振動し、ダイヤフラム16を振動させる。ダイヤフラム16に加わる力の変化量や振動数は加振装置12の振幅や振動振動数に応じた大きさとなる。したがって、ダイヤフラム16にかかる力の変化量や振動数を精度よく設定することができる。また、流体を利用しないでダイヤフラム16に圧力を加えるため、従来不可欠であった高価な試験条件制御装置や油圧振動装置等が不要になり、設備費が低減される。
請求項(抜粋):
ダイヤフラムを、それの受圧面以外の部分において支持する支持装置と、加振装置と、一端がその加振装置に連結され、他端が前記ダイヤフラムの受圧面に当接させられる振動伝達部材とを含むことを特徴とする圧力センサ用ダイヤフラムの耐久試験装置。
IPC (3件):
G01L 7/08 ,  G01M 15/00 ,  G01N 3/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-216031

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