特許
J-GLOBAL ID:200903043227870431
木質棒状体固定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045665
公開番号(公開出願番号):特開2001-234613
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 効率よく木質棒状体を取り付けることができるようにする。【解決手段】 間隔をあけて設置された一対の仕口金物2間に、木質棒状体1を長さ調整した状態に配置して、木質棒状体1の端部と仕口金物2とを連結ボルト4によって連結して木質棒状体1を仕口金物2に固定する木質棒状体固定方法において、木質棒状体1を、予め、切断して、その端面に、隙間調整用充填材を保持自在な保持凹部20を形成しておき、木質棒状体1を両仕口金物2にあてがって、木質棒状体1の長さ寸法が、両仕口金物2どうしの離間距離より長い場合に、その長さ超過分を、保持凹部20周囲にできた端面突出部21を削るか又は切断して取り除いた後、仕口金物2に木質棒状体1を固定し、保持凹部20に充填材を充填する。
請求項(抜粋):
間隔をあけて設置された一対の仕口金物間に、木質棒状体を長さ調整した状態に配置して、前記木質棒状体の端部と前記仕口金物とを連結ボルトによって連結して前記木質棒状体を前記仕口金物に固定する木質棒状体固定方法であって、前記木質棒状体を、予め、切断して、その端面に、隙間調整用充填材を保持自在な保持凹部を形成しておき、前記木質棒状体を前記両仕口金物にあてがって、前記木質棒状体の長さ寸法が、前記両仕口金物どうしの離間距離より長い場合に、その長さ超過分を、前記保持凹部周囲にできた端面突出部を削るか又は切断して取り除いた後、前記仕口金物に前記木質棒状体を固定し、前記保持凹部に前記充填材を充填する木質棒状体固定方法。
IPC (4件):
E04C 3/12
, B27M 3/00
, E04B 1/58 503
, E04C 3/36
FI (5件):
E04C 3/12
, B27M 3/00 H
, B27M 3/00 D
, E04B 1/58 503 L
, E04C 3/36
Fターム (33件):
2B250AA01
, 2B250CA01
, 2B250EA11
, 2E125AA03
, 2E125AA13
, 2E125AA15
, 2E125AA33
, 2E125AB12
, 2E125AB13
, 2E125AC23
, 2E125AC24
, 2E125AG03
, 2E125AG13
, 2E125AG23
, 2E125AG41
, 2E125AG59
, 2E125AG60
, 2E125BB09
, 2E125BC09
, 2E125BD01
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125CA03
, 2E125CA05
, 2E125CA13
, 2E125CA26
, 2E125EA17
, 2E163FA02
, 2E163FA12
, 2E163FC02
, 2E163FC03
, 2E163FC31
, 2E163FC41
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