特許
J-GLOBAL ID:200903043231684480

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124703
公開番号(公開出願番号):特開平6-312515
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 走査用キャリッジからインクジェットカートリッジ全体を取り外すことなく、インクジェットヘッドに無理なこじり力を作用させずにインクタンクのみを簡単に交換できるようにする。【構成】 インクジェットヘッド2にジョイント部3を介してインクタンク4が抜き差し自在に連通するインクジェットカートリッジ1を走査用キャリッジ5に搭載し、この走査用キャリッジ5を移動させることによりインクジェットカートリッジによる印字を行なうようにしたインクジェットヘッド記録装置において、上記走査用キャリッジ5にはヘッド用係止部6、タンク用係止部7を夫々設け、インクジェットヘッド2には上記ヘッド用係止部6に着脱自在に固定係止される被係止部8を設ける一方、上記インクタンク4には上記タンク用係止部7に着脱自在に固定係止される被係止部9を設ける。
請求項(抜粋):
画素密度毎に画像信号に応じたインクが吐出されるインクジェットヘッド(2)及びこのインクジェットヘッド(2)にジョイント部(3)を介して抜き差し自在に連通し且つインクが供給されるインクタンク(4)からなるインクジェットカートリッジ(1)を走査用キャリッジ(5)に搭載し、この走査用キャリッジ(5)を移動させることによりインクジェットカートリッジによる印字を行なうようにしたインクジェット記録装置において、上記走査用キャリッジ(5)にはヘッド用係止部(6)、タンク用係止部(7)を夫々設け、インクジェットヘッド(2)には上記ヘッド用係止部(6)に着脱自在に固定係止される被係止部(8)を設ける一方、上記インクタンク(4)には上記タンク用係止部(7)に着脱自在に固定係止される被係止部(9)を設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。

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