特許
J-GLOBAL ID:200903043235713019
個人認証装置および方法並びに入退室管理装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-242615
公開番号(公開出願番号):特開2007-054263
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 入退室が深部に行く程厳重な個人認証が求められるような施設において、厳重さのグレード付けに対応してより確実な個人認証を行うようにした認証時間が早く、利便性が良く、かつ高い認証精度を実現する個人認証装置および個人認証方法を提供する。【解決手段】 指静脈特徴検出データ以外の検出データを第1のおよび第2の検出データとし、前記指静脈特徴検出データを第3の検出データとしたときに、第1の検出データとその格納データを照合して第1の認証判定を行う第1の認証手段と、第2の検出データとその格納データを照合し、かつ第1の認証判定を参照して第2の認証判定を行う第2の認証手段と、第3の検出データとその格納データを照合し、かつ第2の認証判定を参照して第3の認証判定を行う第3の認証手段を有する【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも1つの生体関連検出データを含む複数の検出データと、格納部に格納され前記検出データに対応して照合される格納データとを用いて本人認証を行う個人認証装置において、
当該個人認証装置は、前記複数の検出データが、少なくとも相異なる3つの検出データであって、その内の1つは指静脈特徴検出データであり、従ってこの3つの検出データに対応して照合される格納データも相異なるものを使用し、
前記指静脈特徴検出データ以外の検出データを第1のおよび第2の検出データとし、前記指静脈特徴検出データを第3の検出データとしたときに、第1の検出データとその格納データを照合して第1の認証判定を行う第1の認証手段と、第2の検出データとその格納データを照合し、かつ第1の認証判定を参照して第2の認証判定を行う第2の認証手段と、第3の検出データとその格納データを照合し、かつ第2の認証判定を参照して第3の認証判定を行う第3の認証手段を有すること
を特徴とする個人認証装置。
IPC (5件):
A61B 5/117
, H04L 9/32
, G06T 7/00
, G07C 9/00
, G08B 25/04
FI (6件):
A61B5/10 320C
, H04L9/00 673D
, A61B5/10 320Z
, G06T7/00 510B
, G07C9/00 Z
, G08B25/04 F
Fターム (41件):
3E038AA01
, 3E038AA11
, 3E038BB04
, 3E038CA03
, 3E038CA07
, 3E038CC01
, 3E038FA03
, 3E038GA02
, 3E038HA07
, 3E038JA03
, 3E038JB00
, 4C038VA07
, 4C038VB01
, 4C038VB13
, 5B043AA04
, 5B043BA01
, 5B043FA07
, 5B043GA02
, 5B043GA13
, 5B043GA18
, 5C087AA03
, 5C087AA19
, 5C087BB03
, 5C087BB74
, 5C087DD06
, 5C087DD20
, 5C087EE07
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG19
, 5C087GG20
, 5C087GG23
, 5C087GG65
, 5C087GG66
, 5J104KA01
, 5J104KA16
引用特許: