特許
J-GLOBAL ID:200903043235738526

建物内配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040171
公開番号(公開出願番号):特開平7-248074
出願日: 1994年03月10日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 縦管の口径を小さくて足らしめ、パイプシャフトの占める床面積を小さく抑えるとともにパイプシャフト内での作業スペースを大きく確保することができ、施工性及び修理、更新時の作業性をよくし、建物の収益性を向上する。【構成】 ホテル10の給水配管では、分岐ヘッダー18が屋上に位置して分岐ヘッダー18の本口24と給水高架水槽14とが接続される。屋上の分岐ヘッダー18の各分岐口24と、各階の機器との間は、それぞれが縦管30とこの縦管30を専用とする横管32とで構成される複数の2次配管28で接続される。それぞれの2次配管28では、縦管30が横管32の専用となるため、従来の縦管が各階で横管へ順次分岐されてそれら横管に共通となる場合に比して本数は増すものの口径は小さくて済む。
請求項(抜粋):
所定階に設けられ、供給源と接続される本口と複数の分岐口とを有する分岐ヘッダーと、複数設けられ、それぞれが、一端で前記分岐ヘッダーの各分岐口と接続されるとともに他端で各階の機器と接続されて縦管とこの縦管を専用とする横管とを有する配管と、を備えたことを特徴とする建物内配管構造。
IPC (2件):
F16L 1/00 ,  E04H 1/04
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平1-299387
  • 特開平1-299387
  • 特開昭63-206537
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