特許
J-GLOBAL ID:200903043240725203

オープンシールド工法における覆工板据え付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235716
公開番号(公開出願番号):特開2000-064777
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 オープンシールド機によるオープンシールド工法で掘進する工程において、道路の開削した部分に覆工板を敷設する場合、道路の水勾配やオープンシールド機の自重によって覆工板と道路との境界部に段差が生じても、これを迅速に解消でき平坦な路面を短時間で形成でき、また、掘進を再開するに際しても、オープンシールド機の上面を短時間で開放できる。【解決手段】 左右側壁板1aの内側に推進ジャッキ2を配設し、前面、後面及び上面を開口したオープンシールド1機において、路面との高さ調整用の側板12を取付位置自在に設けた覆工板11を前記オープンシールド機1の上面開口に配設し、前記覆工板11の上面にアスファルトなどの高さ調整用の路面材14を敷設する。
請求項(抜粋):
左右側壁板の内側に推進ジャッキを配設し、前面、後面及び上面を開口したオープンシールド機において、路面との高さ調整用の側板を取付位置自在に設けた覆工板を前記オープンシールド機の上面開口に配設し、前記覆工板の上面にアスファルトなどの高さ調整用の路面材を敷設することを特徴とするオープンシールド工法における覆工板据え付け構造。
Fターム (2件):
2D054AB05 ,  2D054AC16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-137320

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