特許
J-GLOBAL ID:200903043241695820

排便機構付ベッドシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-255119
公開番号(公開出願番号):特開平6-142141
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 患者の体位を安定的に規正するとともに、排便の検査が容易な排便機構付ベッドシステムを提供することにある。また、排便時の操作を自動化して看護人または患者の労力を低減することにある。【構成】 患者の上半身を受けるとともに、傾立可能な第1前方部分11を有する前方基台1と、患者の下半身を受けるとともに、傾立可能な第2前方部分21を有する後方基台2と、患者の臀部を支持する便座7と、患者の排泄物を受ける便器8とを備え、後方基台2の第2前方部分21が傾立した際に、便座7は前方基台1の後縁と後方基台2の前縁との間に位置するとともに、便器8は便座7の下方に位置し、後方基台2の第2前方部分21は、第2前方部分21の後端を支軸として傾立・傾倒するとともに、第2前方部分21の前端を支軸として傾立・傾倒可能である排便機構付ベッドシステム。
請求項(抜粋):
患者の上半身を受けるとともに、傾立可能な第1前方部分を有する前方基台と、患者の下半身を受けるとともに、傾立可能な第2前方部分を有する後方基台と、患者の臀部を支持する便座と、患者の排泄物を受ける便器とを備え、後方基台の第2前方部分が傾立した際に、前記便座は前方基台の後縁と後方基台の前縁との間に位置するとともに、前記便器は前記便座の下方に位置し、前記後方基台の第2前方部分は、第2前方部分の後端を支軸として傾立・傾倒するとともに、第2前方部分の前端を支軸として傾立・傾倒可能である排便機構付ベッドシステム。
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特公平2-031979
  • 特開昭63-240859
  • 特開昭61-119264
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審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-240859
  • 特公平2-031979
  • 特開平1-152364
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