特許
J-GLOBAL ID:200903043243003128

縦型弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275737
公開番号(公開出願番号):特開平11-146954
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤内でのパチンコゲームにおける使用済み球と球抜き操作に基づいて放出される賞球とを、集約的な排出口部から機外へ排出し得るようにする。【解決手段】 遊技盤Eを着脱可能にセット保持するためのセット枠Dを、前枠Bの裏側で開閉可能に組み付ける。このセット枠Dでは、中央部に形成されて遊技盤Eの裏面を透視し得るようにした窓口94の下部裏側に、遊技盤E内でのパチンコゲームで使用された使用済み球を排出させる排出経路98,271と、球抜き操作に起因して放出された賞球を排出させる球抜き経路334と、この双方の経路98,271,334を1つに連絡する集合排出口336とを形成して、使用済み球及び放出賞球を集合排出口336から機外へ排出し得るように構成する。
請求項(抜粋):
縦向きに固支される外郭保持用の外枠(A)に対して遊技盤透視用の窓口(19)を形成した前枠(B)が開閉可能に組付けられ、前枠(B)の裏側にパチンコゲームを展開し得る遊技盤(E)がセットされた遊技機において、前記前枠(B)の裏側で遊技盤(E)を着脱可能にセット保持するためのセット枠(D)を開閉可能に設け、このセット枠(D)の中央部に形成されて遊技盤(E)の裏面を透視し得るようにした窓口(94)の下部裏側に、前記遊技盤(E)内でのパチンコゲームで使用された使用済み球を排出させる排出経路(98,271)と、球抜き操作に起因して放出された賞球を排出させる球抜き経路(334)と、この双方の経路(98,271,334)を1つに連絡する集合排出口(336)とを形成して、使用済み球及び放出賞球を集合排出口(336)から機外へ排出し得るように構成したことを特徴とする縦型弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 324 F ,  A63F 7/02 326 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 縦型弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360971   出願人:株式会社ニューギン, 有限会社愛和ライト
  • 特公平3-008233
  • 特公平3-008233

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