特許
J-GLOBAL ID：200903043244447933

建物用ドア錠の遠隔操作装置

発明者：
金田 滋保

金田 滋保 について

, 
水野 善之

水野 善之 について

, 
今田 淳一

今田 淳一 について

, 
刀根川 浩巳

刀根川 浩巳 について


出願人/特許権者：
株式会社東海理化電機製作所

株式会社東海理化電機製作所 について

, 
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 (外1名) ,  恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-047864
公開番号（公開出願番号）：特開2001-241228
出願日： 2000年02月24日
公開日（公表日）： 2001年09月04日
要約：
【要約】【課題】セキュリティをより向上させることができる建物用ドア錠の遠隔操作装置を提供する。【解決手段】通信制御装置12はドアの周辺にリクエスト信号を出力する。携帯機11は、このリクエスト信号を受信すると、IDコード信号を自動的に送信する。そして、通信制御装置12のマイコン23は、そのIDコード信号を受信したときにドア錠31,32を解錠させ、IDコード信号を受信できなくなったときにドア錠31,32を施錠させる。住宅2の庇には人検知センサ9及びブザー10が配設されている。そして、人検知センサ9によって人の存在が検知され、かつIDコード信号を受信できないときにはブザー10から警告音が発せられる。
請求項（抜粋）：
所有者によって所持され、所定の送信信号を送信する携帯機と、建物用ドアまたはそのドアの近辺に配設され、前記送信信号に基づいてドア錠を解錠する通信制御装置とを備える建物用ドア錠の遠隔操作装置であって、前記ドアまたはそのドアの近辺には、屋外側におけるドアへの人の近接または接触を検出する人検知手段と、その人検知手段による検知時に警告を発して注意を促す警告手段とが設けられていることを特徴とする建物用ドア錠の遠隔操作装置。
IPC (5件)：
E05B 49/00 ,  G08B 13/19 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/14
FI (5件)：
E05B 49/00 K ,  G08B 13/19 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/14 J
Fターム (26件)：
2E250AA02 ,  2E250BB08 ,  2E250BB15 ,  2E250BB25 ,  2E250CC19 ,  2E250CC27 ,  2E250DD06 ,  2E250FF23 ,  2E250FF24 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  5C084AA07 ,  5C084BB02 ,  5C084CC19 ,  5C084EE02 ,  5C084FF02 ,  5C084FF26 ,  5K048AA15 ,  5K048BA12 ,  5K048BA52 ,  5K048DA01 ,  5K048EA16 ,  5K048EB10 ,  5K048FB11 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM