特許
J-GLOBAL ID:200903043244757223
ファクス受信機能付きワイヤレス親機およびファクス受信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364643
公開番号(公開出願番号):特開2001-186273
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 パーソナルコンピュータにワイヤレスで公衆回線に接続するワイヤレス親機において、音声専用端末を含む各種端末を混在してもファクス受信可能な機器だけにワイヤレスで受信することを目的とする。【解決手段】 本発明のワイヤレス親機は、ワイヤレス親機に内蔵したファクスモデムでファクス着信すると、内蔵メモリ内の子機情報データを検索し、受信通知有りで登録されている子機に対して、ファクス着信の通知を行なう。これにより、ワイヤレス親機とパーソナルコンピュータの間をケーブルで接続する必要がなく、ワイヤレス親機に接続された複数の子機のうち、ファクス受信可能な子機にのみファクスデータを送ることができるので、複数の機器を使い分けながらもファクスデータの取りこぼしなくパーソナルコンピュータでファクス受信することが可能となる。
請求項(抜粋):
電話回線などの通信回線に接続し、一つまたは複数の端末との間をPHSなどの無線により接続するワイヤレス親機において、前記ワイヤレス親機と前記端末との間は主として音声を送る第一のプロトコルと主としてデータを送る第二のプロトコルとからなり、前記端末のうち少なくとも一つは前記第二のプロトコルに対応し、前記通信回線にファクスの着信を検知した場合に前記第二のプロトコルに対応した端末にのみ転送することを特徴とするファクス受信機能付きワイヤレス親機。
IPC (4件):
H04M 11/00 303
, H04Q 7/38
, H04M 1/725
, H04N 1/00 107
FI (4件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/725
, H04N 1/00 107 A
, H04B 7/26 109 M
Fターム (28件):
5C062AA02
, 5C062AA12
, 5C062AA30
, 5C062AA37
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC35
, 5C062AC42
, 5C062AC43
, 5C062AE14
, 5C062AE16
, 5C062AF02
, 5C062BA04
, 5K027AA12
, 5K027KK04
, 5K067BB08
, 5K067BB21
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG11
, 5K101KK01
, 5K101LL14
, 5K101NN22
, 5K101QQ04
, 5K101QQ07
, 5K101QQ10
, 5K101TT03
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