特許
J-GLOBAL ID:200903043245052630

プレス機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長島 悦夫 ,  井上 一 ,  布施 行夫 ,  大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157502
公開番号(公開出願番号):特開2004-001016
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】加工領域内でのスライド速度の低速化運転を保障しつつ最大的な生産性を担保することができるプレス機械を提供する。【解決手段】加工領域用情報指定手段と加工用モーションパターン作成手段と第1メモリと非加工用モーションパターン作成手段と第2メモリと全域モーション作成手段と全域運転制御手段とを設け、指定された加工領域用情報に基づき作成された加工用モーションパターンと、機械的制約条件およびモータ特性を参照し定速域でのスライド速度が許容最大速度とされるとともに加速域での加速度が許容最大加速度でかつ減速域での減速度が許容最大減速度として自動作成された非加工用モーションパターンとを組合せた全域スライドモーションに従ってプレス運転可能である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
クランク軸の回転によりスライドを昇降させつつプレス加工するプレス機械において、 前記クランク軸をこれに直接またはギヤを介して間接に連結されたモータの回転制御により回転可能に構成し、 指定された加工領域用情報を利用して前記スライドの加工領域内での加工用モーションパターンを作成可能かつ非加工領域内での非加工用モーションパターンを非加工領域を最短時間で通過できるように自動作成可能に形成され、 加工領域内でのスライドモーションが作成された加工用モーションパターンに従いかつ非加工領域内でのスライドモーションが自動作成された非加工用モーションパターンに従ってプレス運転可能に形成されている、プレス機械。
IPC (1件):
B30B15/14
FI (2件):
B30B15/14 F ,  B30B15/14 B
Fターム (5件):
4E089EA01 ,  4E089EB02 ,  4E089EC04 ,  4E089EE01 ,  4E089FA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • プレス機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-237454   出願人:株式会社アマダ, 株式会社エヌエスエンジニアリング, 株式会社綜合安全技術センター

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