特許
J-GLOBAL ID:200903043246479751

半導体記憶装置のデータバス構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑井 清一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337632
公開番号(公開出願番号):特開平5-151776
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的はデータアンプの誤動作を防止することである。【構成】 シールド線1,1’は相補型データバス線2,3の両側に等距離だけ離れて平行に隣接しており、データバス2,3に接続された差動アンプ4の電源線または接地線に接続されている。【効果】 他の配線に生じた電圧変動はシールド線1,1’を介して、相補型データバス2,3上に同相のノイズとして発生し、データアンプ4は誤動作しない。
請求項(抜粋):
メモリセルから読み出されたデータを差動型データアンプに伝達する相補型データバスで構成される半導体記憶装置のデータバス構成において、前記データバスの両側にシールド配線を設け該シールド配線を接地線および電源線のいずれか一方に接続したことを特徴とする半導体記憶装置のデータバス構成。
IPC (2件):
G11C 11/409 ,  H01L 27/10 471
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-252494
  • 特開昭62-250589
  • 特開昭63-244877
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