特許
J-GLOBAL ID:200903043248819096

光化学反応処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222364
公開番号(公開出願番号):特開平5-050061
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 光化学反応処理方法に使用するランプの消費電力を節減し、ランプの消耗による寿命の低下を防止し、さらにランプの交換回数を低減してコストを削減、ランプの交換に要する作業の省力化、費用の節減をはかる。【構成】 最初の段階のランプの出力を、照射開始時に10〜45%程度低減するように設定して照射を行い、経時劣化によってランプの出力が20〜50%程度に低減する時点で次の段階の照射に入り、このランプの照射開始時の出力を、最初の段階の低減値と同様にして照射を行い、以後は必要に応じて同様の条件でランプの照射を行うもの。
請求項(抜粋):
ランプの照射によって被照射体の光化学反応処理を行うについて、ランプのライフに応じて、照射を二段階以上に分け、最初の段階のランプの出力を、照射開始時に10〜45%程度低減するように設定して照射を行い、経時劣化によってランプの出力が20〜50%程度に低減する時点をランプの点灯時間によって予測し、その時点で次の段階の照射に入り、この段階におけるランプの照射開始時の出力を、最初の段階の低減値と同様にして照射を行い、以後は必要に応じて同様の条件でランプの照射を行い、多段階にランプ照射量を調整することを特徴とするランプ照射による被照射体の光化学反応処理方法
IPC (3件):
C02F 1/30 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/72 101

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