特許
J-GLOBAL ID:200903043249641541
動作補償されたフレームレートアップコンバージョンのための方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 砂川 克
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-511532
公開番号(公開出願番号):特表2007-536817
出願日: 2005年05月04日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【解決手段】現在のビデオフレーム、少なくとも1つの前のビデオフレーム、および送信された1セットの動作ベクトルを用いたビデオフレーム補間のための方法及び装置が記載される。第1のセットの動作ベクトルは、送信された1セットの動作ベクトルの関数として生成される。複数個のオーバーラップしないブロックを持つ中間のビデオフレームが識別される。オーバーラップしないブロックはそれぞれ、第1のセットの動作ベクトルから選択された少なくとも1つの動作ベクトルが割り当てられ、割り当てられた1セットの動作ベクトルが生成される。その後、第2のセットの動作ベクトルが、割り当てられた1セットの動作ベクトルの関数として作成される。ビデオフレームが、第2のセットの動作ベクトルを使用して生成される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
現在のビデオフレーム、少なくとも1つの前のビデオフレーム、および送信された1セットの動作ベクトルを使用するビデオフレーム補間方法を実施するように構成された少なくとも1つのプロセッサであって、前記方法は、
前記送信された1セットの動作ベクトルの関数として、第1のセットの動作ベクトルを生成することと、
複数のオーバーラップしないブロックを持つ中間ビデオフレームを識別することと、
オーバーラップしないブロックにそれぞれ、前記第1のセットの動作ベクトルから選択された少なくとも1つの動作ベクトルを割り当て、前記割り当てられた1セットの動作ベクトルを生成することと、
第2のセットの動作ベクトルを、前記割り当てられた1セットの動作ベクトルの関数として生成することと、
前記第2のセットの動作ベクトルを用いてビデオフレームを生成することと
を含む少なくとも1つのプロセッサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5C063BA08
, 5C063BA10
, 5C063BA20
, 5C063CA05
, 5C063CA07
引用特許:
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