特許
J-GLOBAL ID:200903043250530214

ニッケルチタン合金部材のめっき方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-222019
公開番号(公開出願番号):特開平7-180087
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 ニッケルチタン合金部材の表面に、その表面と強固に密着しためっき層を形成する方法、特に、表面の酸化皮膜を除去するために有効な前処理方法を提供する。【構成】 本発明のニッケルチタン合金部材のめっき方法は、ニッケルチタン合金部材に、塩素イオンを必須成分として含む電解液を用いて、陽極酸洗処理と陰極酸洗処理を順次行う工程;処理後のニッケルチタン合金部材に、所望金属のストライクめっき処理を行う工程;ストライクめっき処理後のニッケルチタン合金部材に、所望金属のめっき処理を行う工程;を必須工程として備えている。
請求項(抜粋):
ニッケルチタン合金部材に、塩素イオンを必須成分として含む電解液を用いて、陽極酸洗処理と陰極酸洗処理を順次行う工程;処理後のニッケルチタン合金部材に、所望金属のストライクめっき処理を行う工程;ストライクめっき処理後のニッケルチタン合金部材に、所望金属のめっき処理を行う工程;を必須工程として備えていることを特徴とするニッケルチタン合金部材のめっき方法。
IPC (3件):
C25D 5/38 ,  C25D 5/10 ,  C25F 1/08

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